森川葵ちゃんが好きなので見てみた。こういう子はたくさんいると思う。

世の中に一定数必ずいる……と思われる女の子。ぶりっ子とか、男に媚売ってる子とか言われちゃう子。それの何が悪いのか全然わからん。そういうのって、人から好かれたくて、愛されたくて頑張ってるだけだろ。実際に可愛いんだからそれでいいじゃねぇか。それの何が悪いんだよと思う。そういう子を批判したり文句言ったりして、努力もしない糞女よりよっぽどいい。あとそれに同調する糞ヤロー。そ―ゆー奴って、批判している女の子に同調して、好感度上げてるだけだろ。しかもどっちも下心ありきだったりとね。そんな輩はどっちも糞も糞。自分の好感度の為に人を使うなっての。問題は自分が傷ついて、疲れちゃってるってところだけだろ。あと、自分らしくとか何言ってんだっての。人間を知らな過ぎるだろ。人間なんて自分のままでいたら、ダラダラして怠けるだけだっつの。本来の自分を捨ててまで、努力できるってホントは凄いこと。そういう子が報われて欲しいと思う限りです。

森川葵は可愛いし、井上早紀さんも可愛かったし、ある程度、予想通りの展開とはいっても、楽しめました。挿入歌もいい味、出してました。ただ、大事なシーンで幸太のセリフが聞き取れない。(PCでの視聴。本体とは別のスピーカーで聞いています。早戻しして聞いても判然としない。)それが2カ所もありました。原作となる漫画があって、2時間もない作品に詰め込んだからかと思ったのだけれど、そうではないのに話の筋がちょっと分かりにくい。特に終盤の幸太の家へ訪れるシーン、幸太からキリコへの明確な説明もなく、公園で別れる所まで見て、やっと、元カノか元嫁かなんかで、分かっていてキリコを夕食にまで引き込んだらしいということが分かる。つまりは、幸太のことがイマイチ分からないのでラストシーンでもモヤモヤしっぱなし。

この作品の低評価は、ストーリ構成や展開、描写や演技力への批判というよりは、主人公に設定されたキャラへの感情移入によるところが大きいように思う。感情移入が、それなりにあるということは、作品としても、それなりに成功しているとも言えるが、その分を差し引くと、テーマとしての凡庸さや、展開の面白さの不足も見えてしまい、退屈な昼ドラ感も拭えない。折角、森川葵を使っているのに、彼女の良さや個性が、殆ど感じられないのも残念なところ。

おんなのこの醜さや愚かさが、リアリティのある舞台で巧みに表現されている映画だと思います。音楽もないシーンがほとんどで、淡々と、時に冗長とも思われるシーンもあるので、ネタバレを先に見たほうが楽しめます（私がそうでした）この映画に関しては、一度観てみて途中で退屈に感じた場合は、先にネタバレサイトなどであらすじを把握したり、人間関係や経緯を知った上で観なおしてみた方が、楽しめるかもしれないのでおすすめです。「私のことを何もわかってない！」という女の子がいますが、そういう女の子の気持ちを理解することが難しい男性は、この映画を観ると理解できるかもしれません。理解できない男性が多いかもしれませんが、こういった女の子の「あざとさ」と表裏一体をなす闇の部分を知らないでいてほしいと思う女性もいるかもしれません。そして、「若さ」だけを武器にしている女の子がいたら、ぜひ「若いうち」に観てほしいです。

↑というとこでいったん止めて、わたしはこの映画ではじめて森川葵さんを知ったので大急ぎでprimeVideo森川葵さん検索し、出演作をかたっぱしから追加して続きを見ました。残り半分もでてきた女すべて怖かったけれど男の部屋に女が来て一緒に料理する女が、一番怖かった。音楽と映画とのセッションを楽しむような映画祭で絶賛された女優さんだそうです、わかります。とても魅力的で、演技も怖く暗く重く、そしてかわいかったです。このまま森川葵さんの次の作品をみながら、今日も画像合成の仕事を続けます。終わらない間は今日は森川葵さんDAY.

森川葵さんが最近気になって、検索したら出てきたので見てみました。流石に大人になったので、こうも無様な姿を見せる機会ももうありませんが、過去の自分の醜態を見せられてるようで最悪でした。『女子ってこう言うところあるよね』と言いながら女性が目を背けてる自分の中に飼っているみっともない一面を変に生々しく森川さんが演じてましたね。着回してる服はアイロンがかかっておらず、部屋は汚い。可愛いものは好き。可愛いは嫌い。しんど。それにしても森川さん顔小さくて可愛い。今まで他のドラマで見てきた人とは別の人みたいでした。

内容とは関係ないんですけど森川葵がかわいい。これで星3はある前半ウィッグが不自然で違和感あるんだけどショート似合いすぎ！バンドは謎です

(原作未読、ネタバレなしレビュー)橋本環奈さん出演とのことで鑑賞しました。まず、この手の作品は乙女心がわからない人には向かない映画です。ストーリーは先が読めてしまいます。しかし、おとぎ話のようなフィクションにまぎれたリアルさが妙に魅力的で作品に惹かれてしまいました。そんな作中に出演している遠藤憲一さんが本当に素晴らしいです。この方が出るだけで作品が引き締まります。国民的スーパースターとの恋。数多くの胸きゅんセリフ。橋本環奈さんや片寄涼太さんのルックスの良さ。これぞ乙女心をくすぐるラブストーリーです。ラブコメ好きや胸キュンを求めている方にはとっておきの映画です。